インクジェットプリンタ(HP Officejet Pro K550dtn)   +  バルク 連続供給

齋藤聰明税理士に教えていただいたプリンターインク連続供給システムを、夏頃から使い始めました。
数社から出ているもので、プリンターが限定されています。
http://www.daiko2001.co.jp/innk/epsonbalk-k550.htm

私の場合、HP Officejet Pro K550dtn での構築、インクの詰め替えなどが必要ないのでとても利用上便利です。大容量のインクなので大量の印刷でもインク切れの心配はほとんどいりません。
インクの補充は、インクのボトルからふたを開けて入れるだけなので、それほど手を汚すこともありません。

デホルトの印刷設定を変更しないと、元帳の両面は裏側が印刷されないところなどがでてきますのでこれは注意しなければなりませんが、「効果」の「サイズ変更オプション」で、文章を印刷する用紙をA4にしてしますときちんとはみ出ず印刷できました。これを「レイアウト」としていったん保存してしまえば次回の印刷の時には便利です。

現行機で、対応しているものが発売されましたので、HP Officejet Pro K5400dtnが発売されたようなのでカートリッジだけ専用のものに交換すれば、インクのボトルなどは再利用できます。

HP Officejet Pro K5400dtn を利用して、阿部税理士にもこの仕組みを試していただきました。
なかなか、調子がようさそうです。
http://www.abetakayuki.jp/blog/2007/10/post_68.html#more

インクの補給は、注意しないと手が真っ黒になります。ビニール袋を手にはめ、ティッシュをそばにおいて作業したした方が良いです。爪の間にはいると、よほどしっかり洗わないととれません。

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このページは、中臣 豊が2007年12月22日 13:04に書いたブログ記事です。

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