5、共有ワークススペースの活用
上記のようにあたらしいワークスペースを作る際に、Groove 2007β2には、ファイル共有なるものがある。単なるワークスペースには、制限事項が2GBであるが、この共有ワークスペースにはその制限がないので、ある程度の自由度がある。
ただし、TR2のパッチをあてると日本語のヘルプが見えるようになっているが、ここに書かれている制限事項は把握しておく必要がある。1GBの大きな転送はできないなど、制限事項がないわけではない。
また、共有したファイルについては、任意の場所に任意の名前でフォルダーのアイコンが表示される。
このフォルダーは、デスクトップサーチなどの検索にかかるので、暗号化はされていないのかもしれないので注意を要する。(この件に関しては詳細がわかり次第加筆訂正する予定です)