どこドア2 (ネットワークを使ったキーボード切替器のソフト版)

CPU切替機も使用しているのだが、ソフトウエアを利用しての切替機というのがある。これがなかなか便利、ただし、少しだけ設定はやっかいであるが、設定がうまくいけば、それなりに使い勝手の良いソフトである。一度使用するとこれまた手放せないソフトウエアのひとつである。

このソフトはシェアソフトでそれなりの金額(1800円)はするのであるが、ここまでよくできていれば支払ってまでも使ってみたい気持ちになり、もう、2年前ほどから利用させていただいている。ここのところ、サイトを見ていなかったのだが、バージョンアップされていたのでこれまた、もしかしたら、今まで以上につかいやすくなっているかもしれない。

icon.gif

http://quickware.a-quest.com/dkdr2/about.htm

最近はデュアルディスプレイを利用することが多くなってきた。一昔は、ディスプレイカードで2HEADのものを利用して、1台のPCで、2台のディスプレイ間を移動などが主流であった。

何も、2セット(PC2台、ディスプレイ2台)機器があるのに、切替機を使う必要もないだろうというか、使いようがない・・・・そういったときに、ディスプレイ間を異動するのに役に立つのである。

最近は、PCのスペックの割りに、ソフトウエアがかなり重そうな動きをするが、これは、メモリーの問題からはじまって、CPUの速度の問題がその原因であるが、使用させるソフトをPCごとに区別したほうがより効率的であるとおもうし、ファイルサーバーとアプリケーションPCとを分けることで、バックアップもとりやすくなる。

このソフトウエアは、辰巳税理士に教えていただきました。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: どこドア2 (ネットワークを使ったキーボード切替器のソフト版)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.nakatomi.gr.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/353

コメントする

このブログ記事について

このページは、中臣 豊が2006年9月25日 05:32に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Microsoft Office Goove 2007β2 の機能整理(その1)」です。

次のブログ記事は「社会保険料率表(平成18年9月)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。