ビズソフト会計の最近のブログ記事

ビズソフトシリーズの商品名称が、ツカエルシリーズに変更されました。

12月4日のバージョンアップで、変更されます。

 http://www.bizsoft.co.jp/index.html

 

 

top_kaikei.jpgビズソフト会計が、1月20日に、バージョンアップされました。

バージョンアップの内容は次の通りです。

・青色申告決算書の書式変更に対応 平成19年分青色申告決算書の書式に対応しました。
・青色申告決算書の印刷オプションに追加 青色申告決算書をOCR用紙に印刷する際、申告年度の印字の有無を選択できるようになりました。
・「減価償却の計算」の書式変更に対応 平成19年分より変更された固定資産に関する書類の「減価償却の計算」の書式に対応しました。
・確定申告の達人2008との連動 株式会社NTTデータの「確定申告の達人2008」を使って確定申告書を作成し、電子申告できるようになりました。
・白色申告決算書の印刷 白色申告決算書(収支内訳書)を印刷できるようになりました。

2008版にバージョンアップしたビズソフト会計をいじって、その前のバージョンかもしれませんが、仕訳や、元帳の日付の表示色が違うものがあります。

これは、何だろうと、ビズソフト研究会の仲間に早速問い合わせしたところ、答えは、カレンダーとの連動ということでした。

もうちょっと、詳しく述べますと、そのまま受け売りですが・・・・

「MSが提供しているカレンダー情報を使っているので、旗日なども正確です。
VISTAにしたときに、ビズがVISTA対応であることがカレンダーの動きでよくわかります。
動作保証とは違い、VISTAの考えを前提に開発しています。」

とのことでした。

本日、ビズソフト社から、ビズソフト会計と、経理ナビ(旧製品名では、社長の経理ナビ)が到着しました。

また、今日から、自動バージョンアップがされています。
本日から、新しいバージョンの発売ということで、主要製品のビズソフト会計と、経理ナビの組み合わ
と、さらにオプション製品の組み合わせで、11タイトルが販売されています。
http://www.bizsoft.co.jp/whatsnew/20071108.html

ますます、使いやすくなったというか、大きな驚きは、経理ナビが携帯からのアクセスが出来るように
なったことです。

機会をみて試していたい機能です。
実際には、ASP+スタンドアロン経理ナビという構図ができあがるのですが、これをどのようにして
利用していくか、興味のあるところです。

私はAUの携帯電話W52Tを利用してます。
パケットのことも気になるのですが、どのようにデータがみることが出来るのかは、時間のあるときに
試してみます。

http://www.nakatomi.gr.jp/blog/2007/04/post_34.html

4月17日に「社長の経理ナビノウハウ講座」に実務経営サービス(板垣氏)の方の計らいで招待されました。遅刻寸前に駆け込みで、セミナーに参加しました。少々風邪気味でしたが、風邪薬を飲んでの参加となりましたが、眠気もなく集中して・・・・・といっても、楽しい一時でした。

講座修了後も、講師をつとめた阿部先生、中尾氏にも参加いただき、他のグループ(いつもお世話になっているZEIDESのメンバー)の方々と、磯自慢の青春(静岡のおいしいお酒・・・東京には5件しか取扱のない銘酒)忌憚ない意見の交換となりと中谷をいただきました。

お店をご紹介いただいた、高津先生(元祖ドキュワークスの先生)、お酒を調達いただきました矢粼先生(本家ドキュワークスの先生)、ありがとうございました。

収支管理ソフト「社長の経理ナビ」ノウハウ講座 ←ここをクリック

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昨年発売されたばかりの「社長の経理ナビ」、このソフトについての講習会は、あまり開催されてません。今回の講座は、このブログでも紹介させていただいている阿部税理士も講師をされるそうで、開発にいたるまでの話も、ビズソフトの中尾氏も講師なので開発秘話なども聞けるチャンスかもしれません。

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ビズソフト会計がVER.2.0となったのですが、このほかに、青色申告にも対応した商品も同時にリリースされています。
今までは、法人向けという印象が強かったのですが、個人向けにも対応して青色決算書にも対応したことで、ユーザー対象者も増えてくることとおもいます。

社長の経理ナビと同様に、青色申告についても、低価格での提供です。
セット販売もされるようですし、評価版についてもダウンロードできますので、この機会に試してみるもよいかもしれません。

また、両商品ともVISTAにも対応してます。

http://www.bizsoft.co.jp/trialdl/index.html

パッケージとしてCD-ROMでのソフトの提供のメリットも当然としてあります。
しかしながら、時代は移り変わり、ショップで買わなくても、ダウンロードするこ
とで、購入できる会計ソフトが存在します。お試し版として利用してみて、これ
を正規のユーザーとして、改めて購入するなどの方法もとれるわけです。

ダウンロードでのメリットとしては、価格がやすくなることです。

http://shop.vector.co.jp/service/servlet/Catalogue.Detail.Top?ITEM_NO=SR093062

リモートデスクトップは、リモートでサーバ側のソフトウェアを動かすための仕組みです。
この仕組みを利用して、今回は会計ソフトのデモ機を動かしています。

XPの場合複数の接続ができません。しかし、外出先からなどからの接続などでは利用できます。

2003SERVERの場合、複数接続が可能となります。つまり、この仕組みで何が、どのように変わるのか?というと、
1,外出先からアクセスができること、
2,本店支店ごとにリモートでソフトを操作しするが可能なこと、
3、データの置き場(リボジトリ)を一つにすることができるなどがあり、セキュリティの確保をVPNで構築すればデータ安全性の確保は万全となります。

ビズソフトを選んだ理由の一つに、操作の早さがまず第一にあります。また、機能的には、他社に類を見ない使いやすさがあり、いまのところ、バージョンアップが1.5まで揚げられており、前バージョンで問題とされたことを迅速に次のバージョンで直しており、スタンドアロンとしの機能性については、申し分のない機能を持ち備えているものです。

そもそも、弥生会計の開発をしてきた開発人(陣)が新たに作り出したソフトウェアであると考えると、まさにその開発能力は疑う余地もなく、資金計算書、決算内訳書の機能が付加される会計人にも目が離せない会計ソフトとなり得ます。

また、あるいみでは、モジュール化された部門・・・・今後開発されるであろうモジュールについても、ユーザーの必要性に応じて付加していける機能は、価格においてもその優位性をもっていくるのではいかとおもうのです。

そもそも、アーキテクチャーがしっかりとされてないとこのモジュール化という戦略は破綻するであるが、今まで培ってきたノウハウを万全に出し切り、じっくりとすばらしい会計ソフトに仕上げいただければとおもいます。

できれば、以前に弥生会計フォーラムを主催してきたように、もう少し形を変えた仕組みで、「ビズソフト会計フォーラム」というものを主催してみたいという気持ちになりました。

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